当院が選ばれる理由  

1. インプラント専門医による手術

当院の院長は、日本口腔インプラント学会認定のインプラント専門医です。この認定を受けるためには、同学会がインプラント治療における豊富な知識や経験を持っていると認められなければなりません。千葉県松戸市では、わずか3名しかおらず、とてもハードルの高い資格です。専門医ならではの技術力と、豊富な経験から、国内最高峰レベルのインプラント治療を提供します。

また、インプラント専門医に加えて、インプラント講師としても活躍しています。ブローネマルクノーベルバイオケア社(スウェーデン)の認定講師と、ストローマンインプラント(スイス)の公認インストラクターを務めています。
この2社は、世界に50社以上あるインプラントメーカーの中で、世界的に大きなシェアを占めている会社です。競合する2社で同時に講師をする歯科医師は少ないのですが、それぞれのインプラントに特徴があり、患者さんごとに使い分けて手術を行うため、どちらの認定資格も取得することとなりました。
ノーベルバイオケア社は、即時でインプラント埋入し、仮歯をかぶせることができるシステムを開発しており、一方のストローマン社は1ヶ月足らずで骨と結合できるインプラントを開発しています。双方の特徴を見極め、患者さんの希望と適応によって使い分けています。

この2社の認定講師として、定期的なメーカー主催の勉強会に参加する他、EAO(ヨーロッパインプラント学会)の大会に参加するなどして、欧米の最新の治療法に触れて習得し、それを指導しています。習得した知識と技術は、日々の治療にも生かしており、常にブラッシュアップを図っています。

2. 5000本以上の豊富な実績

インプラント治療を始めて25年以上が経過し、その症例本数は5,000本を超えました。平成21年9月に歯科用CTを導入し、より正確な治療計画と安全・安心の治療を提供しています。
インプラントの種類も増え最近では、数年前に他医院で治療し上部構造(冠)の審美的不満よる再治療などが年々増えております。
現在、良くない状態で入っているインプラントは一度除去し、骨を再生した上で再治療する場合があります。1〜2年かけても全部やりたいという人が多くなっており、インプラントも再生治療の時代になってきました。
歯や骨の再生はもちろん、マイクロスコープを用いた根の治療など「歯を残す」治療も行っています。
歯科治療において最も大切なことは、「しっかり噛める」状態をつくり、それを長く維持することです。それには、歯の生え方や動きを理解し、矯正治療で歯のポジショニングを整えることが大切です。最近は、このような矯正治療をしてからインプラント治療というケースが増えてきています。

もちろん、どこまで治療するのかは、患者さん次第です。しかし、インプラントは一度入れるとほぼ動かすことができないため、治療前のカウンセリングでしっかりと説明する必要があります。25年以上にわたる実績から、口腔内全体のことを考えた治療を提供します。
少しでも不安に感じた方は、どんな治療が自分に適しているのかお気軽にご相談ください。

3. 高い技術で難症例にも対応

患者様の中には、他院でインプラント手術を断わられた方や、骨が1ミリしかないような状態の方もいらっしゃいます。そんな方に対し、治療が長期に及ぶことを含めて治療方法をご説明し、患者様にご了承いただければ下記の方法を用いてインプラントを埋入します。

サイナスリフト(上顎洞拳上術)

上顎奥歯の骨の厚みが3mm以下と不足している場合に、人工骨と自家骨を移植して骨の高さを出す方法です。手術は2度に分けて行います。1度目は上顎洞を骨で挙上するだけなので、手術時間は30分程度で済み、痛みも最小限に抑えられます。2度目は半年後のインプラント埋入です。
当クリニックでは、他院でインプラント治療を断られた患者様でも治療させていただきます。以前、上顎洞に骨が1 mmしかないという状態のため、2年以上他院様で放置されてきた患者様がいらっしゃいました。半年で治せると言ったら「そんなに短いのか」と驚かれましたが、実際に半年後にはきちんと噛めるようになりました。3ヵ月ごとにメンテナンスをしているため、その方はとても満足され、「もっと早く来ればよかった」とおっしゃっていました。

ソケットリフト

残っている歯が少ない場合は、大体の場合、骨を増やして腫れることなく骨造成ができ、インプラントを1~2本埋入できるソケットリフトという方法で治療を行います。2~3本しか歯が残っておらず、ほぼ歯がなくなった状態や骨が1~2mmしか残っていない場合は、骨補填というより骨造成してきちんと土台を作ってからインプラントを埋入します。治療期間は6ヵ月ほどかかりますが、治療後は他の方法と変わらない結果となっています。

GBR

上下の骨の吸収、歯の揺れなどが激しく、とても噛むことのできない状態のところにインプラントを埋入します。その後、骨の欠損部に移植骨や人工骨を置き、メンブレンと呼ばれる人工膜で覆い、骨の再生をはかります。

ベニアグラフト

骨が薄くなっている方は、インプラントが植立されても審美的な完成度が低くなってしまいます。それでも噛めればいいという方であれば別ですが、やはり審美的にも完璧に治したいという方にはベニアで骨移植をしてきちんと回復する方がよいでしょう。
ベニアグラフトは審美治療を兼ねた治療方法であり、最近ではこの方法を希望される患者様が増えています。しかし、インプラントを埋入するポジションや骨の厚みに関しての診立てがとても難しく、審美的にきちんと治すには熟練の技が必要です。単純に骨を足せばいいというわけではなく、CTなどの機材でシミュレーションして、元あるべき歯の場所、インプラントのポジション・長さ・太さがきちんと把握できて、初めてベニアグラフトができると考えています。そのなかでも一番デリケートな粘膜、その上に乗る上皮がどのように治っていくかを患者様が想定できるようにご説明し、リスクもきちんと説明します。その際、症例写真をお見せしながら、「このようなタイプであればこのように治る」と具体的に説明し、満足していただけるのであればその方法で治療を行います。
ここ10年、審美的な治療の要求は年々高まり、インプラントか天然歯かすぐに判断できないようなレベルまで治せるようになってきています。しかしそれは、頻繁に勉強会などに参加して治療内容の変化などをきちんと理解している歯科医でないと不可能です。ただインプラント治療ができるという歯科医院で、審美的な部分には対応できないと言われ、当クリニックに来院される方も増えています。

4. 麻酔医在籍で安心の無痛治療

インプラント治療は外科的な治療なので痛みがあるのではないかと不安に思われる方もいらっしゃると思います。
当院では麻酔医による静脈内鎮静法を併用してインプラント治療を受けていただくことが出来ます。
麻酔医は男性1名、女性2名の計3名ですが、3名全員がインプラント治療をはじめすべての治療内容に対応しています。
交代で1~2時間の鎮静治療を行い、リスク回避のためにモニターを監視するなど安全性に配慮しながら、危険のないよう治療を完全に終わらせることに重点を置いています。

患者様が安心してリラックスできるよう、1人でも多くのスタッフで患者様を見守れる体制が一番大切と考えています。

静脈内鎮静法とは

静脈内鎮静法とはインプラント手術の際などに行う麻酔法で、うとうとと眠ったような状態になるため、痛みはもとより不安感や恐怖感を感じずに治療が受けられるというメリットがあります。

2時間後には起きて帰宅することができますので患者さまの負担の少なく、最も簡易的に痛みのない治療ができる麻酔方法といえます。

全身麻酔との違い

静脈内鎮静法を受けている間はうたた寝しているような状態になりますが、ぼんやりとした意識はあります。
このことが全身麻酔とは大きく異なる点で、全身麻酔は中枢神経に働き、意識がなくなると同時に自発呼吸がなくなるため、人工呼吸器によって呼吸を行います。そのため高度な設備と技術が必要になります。

こうした大がかりな設備の必要な全身麻酔に比べて、静脈内鎮静法は入院の必要もあなく、簡易でありながら十分な麻酔効果も得られるということで歯科の世界でも注目されている麻酔方法です。

安全性も高く、麻酔中は心電図や血圧計などの身体モニターを使用し、専任の麻酔医がついて健康状態をチェックしているので、術中の体調変化にも敏速に対応できるので患者さまは安心して手術が受けられます。

5. ガイドシステムを用いた安全な技術

通常のインプラント手術は歯肉を切開して骨を露出させて目で確かめながらインプラント体を埋入します。当院ではこの方法だけでなく、出血量が少なく、痛みや術後の腫れが最小限に抑えられる最新の術式を導入しています。

それは“ガイドシステム”を用いた術式で、通常のインプラント治療が開腹手術であるとすれば、お腹を切らずに手術を行う内視鏡手術に相当するといえます。通常のインプラント治療に比べて身体にかかる負担が大幅に軽減され、治癒にかかる時間も大幅に短縮できるなどメリットの大きな術式です。

プランニングと使用するステントの制作費として4万円近くかかります。ただ、糖尿病や高血圧、あるいはその合併症をお持ちの方でそのリスクをできるだけ減らしたいというケースや高齢の方でインプラント治療の時間を著しく短縮したいという方にはたいへん有効であるといえます。

6. 高い安全性の純チタンインプラント

現在、ほとんどのインプラントはチタンが使われていることはご存知だと思いますが、正確にはチタンが99.8%以上である純チタン製のほか、ほかの金属が含まれるチタン合金といわれる素材のインプラントもあり、各メーカーによって素材は異なります。

純チタンの中でも純度の高い順にグレードⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳに分けられ、インプラントに採用されるのはグレードがⅡからⅣです。グレードⅠになると強度が落ちるためインプラントには不向きであるためです。

一方のチタン合金はほかの金属を混ぜることで強度を増すといわれていますが、その分、生体親和性が低下し、骨との結合力も低下する傾向が否めません。

混ぜる金属はパナジウムやニッケル、アルミなどがありますが、チタン以外にこうした金属が含まれることで金属アレルギーを起こすリスクが生じます。また、純チタンは化学的にも非常に安定した金属で経年変化がおきにくいのですが、他の金属を混合することで経年的変化が起きてもおかしくないといえます。

このように安全性や耐久性、機能性からいっても純チタン製インプラントがチタン合金に比べて優位性があるため、当院で使用しているインプラントは純チタン製のみで、チタン合金のインプラントをこれまで一切使用していません。

7. 超高齢社会にも対応

現在、日本は “超高齢社会” といわれ、4人に1人が65歳以上のシルバー世代が占めています。今後もさらに高齢化は進行すると予想されていますが、年齢が高くなればなるほど歯を失っている人の割合も増え、高齢者の健康とQOL(生活の質)に大きな影響を及ぼしています。
失ってしまった歯を取り戻すことはできませんが、その機能回復の方法として義歯(入れ歯)やブリッジ、インプラントなどがあります。その中でも、天然歯に遜色のない咀嚼力を取り戻すことができるのは唯一、インプラントだけです。ただ、インプラントは手術を伴うことやインプラントの本数が増えればそれだけ費用がかさむことから、高齢者にとってはハードルが高くなっているのではないかと考えます。
そうした現状を踏まえ、当院では手術の負担を軽くすると同時に費用も抑えた形で治療が受けられるインプラントをご提案しています。